演劇
http://goto.laff.jp/hirog/ レスラー枠が減って、島田珠代がフィジカル担当として投入された印象。レスラーの穴を補って十分お釣りがくるほどの活躍っぷりに、プロフェッショナルを感じる。 ゲストの登場時間が少し減った感じも受けつつ、でもこちらの方が…
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http://www.tohostage.com/nippon/index.html 大王仕事は全て網羅するつもりながら、今回は少し微妙かな〜 どうしようかなと思ってたところ、あさイチでの稽古風景映像から「このメンツで『BIG BIZ』をやろうとしているのか?」と感じたので、見ることに。 …
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http://www.siberia.jp/ 当初、ショートコント集と聞いていたので、シベ少特有の「散々振った挙句の大オチ」というカタルシスが無さげで行くか迷っていたが、まさか中盤から役者の心情を説明するナレーター(しかもデタラメ)というレイヤーで伏線回収すると…
http://homepage3.nifty.com/rappaya/036.htm ステージ奥のおしゃれな看板風のセットが、あからさまにラッパ屋らしくなく、少し違和感。 最初、オムニバスかと思うほど、複数の話が平行するのもラッパ屋らしくなく、ギュッと一つにまとまってようやく安心し…
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http://www.parco-play.com/web/page/information/threebells/
http://www.piper-z.com/indexpc.htm 『観客の意見を反映する舞台』と聞いて、思い出したのが遊気舎時代の一連のKAVCシリーズと、駅前とOFFOFFを使った「PARTNER」。あのワクワク感を期待するには、客演陣のアドリブポテンシャルが今一つな感じ。その流れで…
http://ameblo.jp/g-hobo/ おかやまはじめさんらしい、丁寧な劇作が好印象ながら、テーマが身につまされる感じで、正直あまり楽しめなかった。 高橋由美子さんの板の上での上手さを堪能する。
http://goto.laff.jp/hirog/ 前作よりも、お約束の上でのびのびと動き回るゲスト陣と、それを受けきる新喜劇勢のアンサンブルが見事で、安心して見てられる感じ。 NGKで見る環境分を指し引いても、十分成立してるクオリティ。大王の近作ではベストかも。
http://homepage3.nifty.com/rappaya/ 今までよりも、少しだけ何か踏み込んだ感じのする脚本に、宛書かれたその本の上を縦横無尽に闊歩する魅惑のアンサンブル。 さすがの安定感。旨し。
ラッパ屋 第34回公演「ブラジル」@紀伊国屋ホール (Jan.24) 松竹新喜劇のような安定感・満足感。もっと広い客層に支持されて当然だと思う。 さよならシアタートップス 最後の文化祭 短編オムニバス公演 ラッパ屋「村田さん」@シアタートップス (Mar.29) お…
http://www.tohostage.com/gas/index.html シリアスなストーリーとギャグの取り合わせが、在りし日の遊気舎っぽくて懐かしい感じ。オチが見事に「ピロシキ」と被るのに唸ってしまう。 エンディングからカーテンコールの流れが・・・ 伊原さんのアドリブが危…
http://www.g-mop.com/ 解散までのラスト3の第2弾は、幕末〜明治の横浜のホテルが舞台の人情劇の再演。 プロットの熱さと、成熟したキャストの渋さがミスマッチ。 作り手の思い入れは分かるけど、この本をチョイスするセンスを疑う。
http://www.europe-kikaku.com/ 現実世界に異物を置いて、それをさも自然に扱うというプロットで、真っ先に連想したのは第21回公演「ブルーバーズ・ブリーダーズ」。 「ブルバ」はこじんまりとしてて、ちょっと残念だったけど、今回は、振り幅が大きくて、…
http://theatertops.at.infoseek.co.jp/ ラッパ屋3トップ(おかやまさん、三鴨さん、岩橋さん)に当て書かれたような珠玉の短編を堪能する。(トリプルキャストの他の組の時は、本変えたのかな?) 30分くらいの短編でも変わらない安定感はさすが。 シアタートッ…
http://homepage3.nifty.com/tama-sho/index2.html再演「お見合」以来のラックシステム。 15周年記念ということで久しぶりに見に、スズナリへ。「お正月」「お見合」でラックシステムの印象が止まっているので、今回のゆったり持ち味の中でミステリーの筋…
http://homepage3.nifty.com/rappaya/ ほぼ2年ぶりのラッパ屋。 プロットから想定される予定調和の少し上を、百戦錬磨のアンサンブルがバッタバッタとなぎ倒す様は圧巻。 初めて「死」をテーマに取り上げ、泣かせる場面も。 惜しむらくは、取って付けた様な…
タニマチ金魚「更年期SHOWガール」@ザ・スズナリ (Jul.24) 新作舞台4本に再演、映画と盛り沢山だった後藤”大王”ひろひとyear2008の中で、最もバランスが整って面白かった。楠見さんの爆発力、中道さんのおいしいところをきっちりさらう丁寧さ、など見所一杯…
http://www.piper-z.com/indexpc.htm 『あの親子』第3弾にして、「ああこのシリーズはドリフ全員集合のコントの大人版だな」と個人的に納得してしまった。「大人のドリフ」視点だと、テーマの分かり易さ、身近さ的に、(1)SPOOKY HOUSE (2)本作 (3)ひーはー…
http://www.g-up.info/ 大王が今は亡き立身出世劇場の為に書き下ろした本を、元立身座長関秀人が13年ぶりに演出のプロデュース公演。見た事ある役者は、元そとばの小椋あずきさん、スクエアの客演で見た後藤飛鳥さん、主演のキャラメル大内さん、元怪物ラ…
http://www.europe-kikaku.com/ 最近のヨーロッパ企画の中では、一番脚本がまとまってたような感じ。「ムーミン」に、メディア側のリアリティという視点を持ち込んだ印象。最近のヨーロッパ企画メンバーの仕事内容が反映されているように見える。 笑えて、少…
http://www.g-mop.com/ 劇団から先行のDMが届いた時は、あと3作で解散というショッキングなニュースに心動かされたものの、タイトルとプロットに今一引かれるところがなかったので、チケット発売はスルーしてた。e+からのメールで、今回の公演がディスカウン…
http://www.fiberbit.net/user/tani-kingyo/ 大王書き下ろし脚本を、転球さんが演出。見る前は、緻密な本の感じが演出でスポイルされないか心配だったが、オチ以外は完璧だった気がする。やるじゃん転球さん! 大王十八番の勘違いコメディが炸裂。BIG BIZシ…
http://www.parco-play.com/web/page/information/polka/ ツカミから、おおよそPARCO劇場にはそぐわない大王テイスト満載で、少し引く会場。キャストが出揃い始めるタイミングから、少しずつ客席が暖まってくる感じ。 笑わせる事に徹した脚本が大変よろしく…
http://www.piper-z.com/indexpc.htm 基本的に前作SPOOKY HOUSEの構造のまま、勘違いが勘違いを呼ぶ笑いの連鎖が秀逸。 ただ、広げるだけ広げた風呂敷を畳むところで、あっけなく空かされると、「おいおいどうした?大王」と思わざろうえない。今までの大王…
初見。 全員女性で、基本ヒゲの男装。チアリーディングライクなパワーマイムを駆使し、冒険活劇を繰り広げる。 宝塚も透けて見える。 見ていると、どうしても様々な劇団を連想してしまう。 パワーマイム→惑星ピスタチオ 無国籍冒険活劇→笑殺軍団リリパットア…