2010-01-01から1年間の記事一覧

ハングオーバー@横浜ブルク13

http://wwws.warnerbros.co.jp/thehangover/

結成20周年特別興行 漫才病 矢野・兵動祭〜矢野さんおおいに歌う!〜@ルミネtheよしもと

http://hyo5-achi5.cocolog-nifty.com/

STOMP The New World@JCBホール

http://www.stomponline.com/

THIRD EYE BLIND×the HIATUS@ZEPP TOKYO

http://www.3eb.com/

処刑人II@cine citta'

http://boondock2.jp/

D関無双@よしもとプリンスシアター

http://www.d-kan.net/2010/musou/index.html

第9地区@TOHOシネマズららぽーと横浜

http://d-9.gaga.ne.jp/

マッスルハウス9@後楽園ホール

http://www.ddt-tec.com/muscle/

ダイナマイト関西 2010 first@ディファ有明

http://www.d-kan.net/2010/2010/index.html D関には珍しく事前に発表されたラインアップに全くワクワクしない段階で嫌な予感はあった。 フタを開けてみると、2月のD関無双で抜群のポテンシャルを発揮した伊藤修子さんの想定通りの爆発っぷりと、笑い飯西…

Piper #8「THE LEFT STUFF」@本多劇場

http://www.piper-z.com/indexpc.htm 『観客の意見を反映する舞台』と聞いて、思い出したのが遊気舎時代の一連のKAVCシリーズと、駅前とOFFOFFを使った「PARTNER」。あのワクワク感を期待するには、客演陣のアドリブポテンシャルが今一つな感じ。その流れで…

PAVEMENT@STUDIO COAST

http://www.matadorrecords.com/pavement/ 10年ぶりに期限付き再結成したペイブメント。 ライブは初めて。 緩急自在に、カチッとまとまるバンドサウンドは、現役感満載。仲の良さそうな感じが心地良い。抜群にカッコいい。 スティーブ以外のボーカル曲での…

しあわせの隠れ場所@109シネマズMM横浜

http://wwws.warnerbros.co.jp/theblindside/ 自分的に突かれると弱い「無償の愛」モノ、かつ実話ベースなので、泣きに行く前提で見に行く。 シンプルなストーリーに見せかけて、意外な捻りも効いてて、かなり見れる感じ。若干冗長なカットも見受けられるが…

D関無双@品川プリンスシアター

http://www.d-kan.net/2010/musou/index.html D関ではあまり見ない角度のクリティカル3連打で、一躍スターダムにのし上がった伊藤修子さん(拙者ムニエル)。第1回ギャグマンガ家大喜利バトルでの辛酸なめ子さんと同じベクトル感有り。 少年少女のお二人…

兵動大樹のもっとおしゃべり大好き@ルミネtheよしもと

http://hyo5-achi5.cocolog-nifty.com/ 今回はフルハウスで、立ち見も出る盛況ぶり。 素晴らしい安定感で繰り出されるフリートークが心地良い。 今回もほっこりして帰途に着く。

HOBO「明日の幸福論」@テアトルBONBON

http://ameblo.jp/g-hobo/ おかやまはじめさんらしい、丁寧な劇作が好印象ながら、テーマが身につまされる感じで、正直あまり楽しめなかった。 高橋由美子さんの板の上での上手さを堪能する。

LIVE POTSUNEN 2010「SPOT」@横浜BLITZ

http://potsunen.net/ 前回はチケットが確保出来ず。今回は奇跡的にe+で当り、4年ぶりのポツネン。 以前と同じテーマの新バージョンが延々繰り返され、既視感に苛まれる。これがラーメンズ本公演では執拗に同じことを避けてきたコバケンと同じ人物の所業な…

toe@O-East

http://www.toe.st/ toe単独特有のフロア直置きセットから繰り出される珠玉のナンバー。 フロア目線で感じる、メンバーのテンションの上がりっぷりがまたカッコよく。 アンコールで土岐さん登場!アガる。 やはり単独のtoeは外せない。DVDになるらしいので、…

インビクタス@TOHOシネマズららぽーと横浜

http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/ 総じて楽しめた。 引っかかったのは以下の2点。 決勝戦のスナイパー演出が回収されぬまま放置されたこと。 経験者として見ると、ラグビーの試合シーンが、ラグビー本来の面白さを感じられるように組み立てられてな…

THE PLAN9初春公演『W-MEN〜ウィンピーメン〜』@時事通信ホール

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B39 プラン9とチョップリンの競演と聞いて、見に行くことに。 コントなのか演劇なのかが不明確で、それぞれの良い部分を消し合うような構成で、途中で帰りたくなる。どこを目指し…

バカリズムライブ番外編『バカリズム案』@SPACE107

http://www.maseki.co.jp/talent/detail?talent_id=7 痛恨の遅刻で、一部見れなかったので、総評は避けるが、前回感じたハガキ職人レベル感よりは、若干上ぶれしてる感じ。このクオリティなら、次回も見たい。

第7回王立劇場「王立新喜劇 続・コーポからほり303〜今日も危険な上町台地」@よしもとプリンスシアター

http://goto.laff.jp/hirog/ 前作よりも、お約束の上でのびのびと動き回るゲスト陣と、それを受けきる新喜劇勢のアンサンブルが見事で、安心して見てられる感じ。 NGKで見る環境分を指し引いても、十分成立してるクオリティ。大王の近作ではベストかも。

言語遊戯王6@ZEPP TOKYO

http://twitter.com/gengoyuugi 言語遊戯王は初見。 やはりルール上、個人のスキル介入の余地が低く、D関のようなプロ同士の真剣勝負のピリピリ感はあまり無く、勝負やトーナメントの体裁があまり効かない感じ。 一方、突出するのは、せきしろさんのカード…

(500)日のサマー@チネチッタ

http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/ 本、構成共に、近年でダントツに面白い。 多分に男性目線のラブストーリーなので、女性的にはハマラない可能性あり。 まんまと、IKEAでのDOVES"THERE GOES THE FEAR"でトリハダが立つ。

カールじいさんの空飛ぶ家(2D/字幕版)@シネマメディアージュ

http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/ 前評判通り、序盤にクライマックスがあり、序々に静かになっていく展開が、オリジナルではあるものの、盛り上がりに欠ける面もあり、総じて微妙な印象。 犬のキャラクター造詣が良かった。

板尾創路の脱獄王@TOHOシネマズららぽーと横浜

http://www.datsugoku.com/ 一番の笑いどころが、タイトルロールの天丼っていうのは・・・(この天丼自体は、物凄く好みだけども) ガキ使でのほぼ100%ホームランという打率から、過剰な期待をして行って、見事にすかされるという、ある種詐欺の典型。板尾さ…

アバター(字幕版/IMAX 3D)@109シネマズ川崎

http://movies.foxjapan.com/avatar/ 「今後の3Dの伸びしろを感じられるか?」が鑑賞のテーマ。みんなが絶賛する『背景の奥行きのスケール感』が、3Dシステムに全く関係の無い、普通のデプスキューだったことがかなり残念。冷静に考えると、まあ当たり前なの…

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jpは永遠に〜@TOHOシネマズららぽーと横浜

http://xn--u9j429qiq1a.jp/index_movie.html 前作はタイミングが合わずに見れなかったが、バジェットメーターが脈々と受け継がれていようとは。3作目ならば、総統のクオリティ以外にもバジェットが波及して欲しいところ。こういう『枠組み越える』系が相変…

ラッパ屋 第35回公演「世界の秘密と田中」@紀伊国屋ホール

http://homepage3.nifty.com/rappaya/ 今までよりも、少しだけ何か踏み込んだ感じのする脚本に、宛書かれたその本の上を縦横無尽に闊歩する魅惑のアンサンブル。 さすがの安定感。旨し。

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。 年末年始で気になったこと。 TOHOシネマズ二条での「曲れ!スプーン」の上映が、レイト1回のみとは言え、12/25(金)までロングランしてたこと。その心意気にちょっと感動。そして、その最終回に予想外にお客さんが入ってたこと…