言語遊戯王6@ZEPP TOKYO

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言語遊戯王は初見。
やはりルール上、個人のスキル介入の余地が低く、D関のようなプロ同士の真剣勝負のピリピリ感はあまり無く、勝負やトーナメントの体裁があまり効かない感じ。
一方、突出するのは、せきしろさんのカードのワードチョイスのセンスの高さと、間断無く縦横無尽に抜群の角度で突っ込む山里さんの唯一無比の存在感。この2つを堪能する箱としてはZEPPは広すぎる印象。極論すれば、出場者のランクを最低まで落として、北沢タウンホールで実施するのが、このイベントのベストバランスだと思う。