ダイナマイト関西 2010 first@ディファ有明

http://www.d-kan.net/2010/2010/index.html

D関には珍しく事前に発表されたラインアップに全くワクワクしない段階で嫌な予感はあった。
フタを開けてみると、2月のD関無双で抜群のポテンシャルを発揮した伊藤修子さんの想定通りの爆発っぷりと、笑い飯西田の安心して見れるクオリティ以外は総じて軒並み不調という、かなり辛い4時間だった。
館長の締めコメントに現在のD関の置かれている状況のシビアさなどが感じ取れたのが、ファンとして辛かった。
スペシャルマッチにスペシャルなブッキング(従来なら2001年府立のキム兄、板尾さんクラス、新規ならバカリズム、コバケン、伊集院クラス)が出来ないなら、シンプルにトーナメントに徹したほうが見易いと思う。