映画
http://sonomachi.com/ 日本人の感性にフィットする「ロードムービー」として、 関西人ネイティブが関西弁で、セリフともアドリブとも判断つかない絶妙のアンサンブルを見せる映像作品として、 絶妙に自分のツボを付く展開に、思わず唸る。 実在の出来事をベ…
http://www.greenhornet.jp/ 「ミシェル・ゴンドリー監督がグリーン・ホーネットを??」というミスマッチの現場検証をする気分で劇場へ。 事前に想像していた通り、ミシェル・ゴンドリー監督の持ち味はほぼ活かされず、これならアラン・スミシー名義で良い…
http://wwws.warnerbros.co.jp/duedate/index.html 「ハングオーバー」のトッド・フィリップス監督最新作との振れ込みで、前作からは考えられないような拡大公開ぶりに、期待して望む。 前作のような脚本の緻密さがなく、「巻き込まれもの」「ロードトリップ…
http://www.socialnetwork-movie.jp/
http://www.aibou-movie.jp/
http://www.kick-ass.jp/index.html 奇形復讐譚としてなかなか秀逸。 笑えるポイントの深さも十分。
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/theater/index.html 品川のメルシャンシアター以来のフルIMAXスクリーンのスケール感に圧倒されつつ、視界全てが3Dになって宇宙に浮く感覚は、筆舌に尽し難い。素晴らしい。
http://www.shitacome.jp/2010/program/program_montypython.shtml
http://movies.foxjapan.com/ateam/
http://www.yagi-otoko.jp/
http://www.hic-dragon.jp/
http://www.karigurashi.jp/index.html 絵のクオリティの高さ以外に引っ掛かる部分が皆無で、評価を語る以前の空虚な感覚に襲われる。「ゲド戦記」の感覚に近い。 ストーリー展開に全くフックが無い。エンディングについては「で?」って感じ。 舞台設定を日…
http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/mainsite/
http://www.zombieland.jp/
http://www.disney.co.jp/toystory/#/movies 軸足を子供向けに残しつつ、大人も納得出来る結末に結びつける力量が半端無い。 まさに「恐るべしピクサー」 日本でこの両立を叶えているのは、一部のドラえもん映画くらいかも。 (クレしんは子供向け部分と大人…
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehangover/
http://boondock2.jp/
http://d-9.gaga.ne.jp/
http://wwws.warnerbros.co.jp/theblindside/ 自分的に突かれると弱い「無償の愛」モノ、かつ実話ベースなので、泣きに行く前提で見に行く。 シンプルなストーリーに見せかけて、意外な捻りも効いてて、かなり見れる感じ。若干冗長なカットも見受けられるが…
http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/ 総じて楽しめた。 引っかかったのは以下の2点。 決勝戦のスナイパー演出が回収されぬまま放置されたこと。 経験者として見ると、ラグビーの試合シーンが、ラグビー本来の面白さを感じられるように組み立てられてな…
http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/ 本、構成共に、近年でダントツに面白い。 多分に男性目線のラブストーリーなので、女性的にはハマラない可能性あり。 まんまと、IKEAでのDOVES"THERE GOES THE FEAR"でトリハダが立つ。
http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/ 前評判通り、序盤にクライマックスがあり、序々に静かになっていく展開が、オリジナルではあるものの、盛り上がりに欠ける面もあり、総じて微妙な印象。 犬のキャラクター造詣が良かった。
http://www.datsugoku.com/ 一番の笑いどころが、タイトルロールの天丼っていうのは・・・(この天丼自体は、物凄く好みだけども) ガキ使でのほぼ100%ホームランという打率から、過剰な期待をして行って、見事にすかされるという、ある種詐欺の典型。板尾さ…
http://movies.foxjapan.com/avatar/ 「今後の3Dの伸びしろを感じられるか?」が鑑賞のテーマ。みんなが絶賛する『背景の奥行きのスケール感』が、3Dシステムに全く関係の無い、普通のデプスキューだったことがかなり残念。冷静に考えると、まあ当たり前なの…
http://xn--u9j429qiq1a.jp/index_movie.html 前作はタイミングが合わずに見れなかったが、バジェットメーターが脈々と受け継がれていようとは。3作目ならば、総統のクオリティ以外にもバジェットが波及して欲しいところ。こういう『枠組み越える』系が相変…
http://www.julie-julia.jp/ ホロっとさせるコメディとして、なかなか秀逸。 惜しむらくは、ジュリーがジュリアのブログに不快感を示してた、という下り。 このエピソードが、対決でも大団円でもなく投げっ放しのままで回収されないのが心地悪かった。
http://magare-spoon.com/ 劇団 ヨーロッパ企画「冬のユリゲラー」の映画化。元のストーリーの面白さを生かして、映画に収まりやすいようにアレンジが最小限に留められていて、好印象。長澤まさみも心配してたほどでは無かった。唯一、小山(三宅弘城)の性…
http://i-basterds.com/ 前作「グラインド・ハウス デスプルーフ」の延長線上で、昔の映画の自己解釈リメイクを、テーマを替えて行っている感じ。それ以上でもそれ以下でもなく。 「大脱走」など昔の映画で良く感じていた種類のスペクタクル感は確かに存在す…
http://movies.foxjapan.com/sideways_jpn/ ハリウッドスタジオによる、ハリウッド映画の、日本人キャストリメイク というチャレンジの成果を確認するべく、2日連続でららぽーとへ。 オープニングクレジットを見る限り、フジテレビも絡んでいる模様。ハリウ…
http://nakumonka.jp/index.html 傑作だった前作で膨らんだ期待を受け止めきれるほどの笑いや、ストーリー的な捻りは、正直足りないものの、「寅さん」を想起させるほどベタな展開でも飽きさせず、楽しめた。肩の力が抜けた感じの竹内結子が良かった。総じて…