イングロリアス・バスターズ@TOHOシネマズららぽーと横浜

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前作「グラインド・ハウス デスプルーフ」の延長線上で、昔の映画の自己解釈リメイクを、テーマを替えて行っている感じ。それ以上でもそれ以下でもなく。
「大脱走」など昔の映画で良く感じていた種類のスペクタクル感は確かに存在する。が、新しい感じはあまり受けない。グロさに起因するバッドテイスト感のみ残る感じ。
まさにタランティーノフィルム。