京都音楽博覧会2008@梅小路公園 芝居広場
- 海の星高校吹奏楽部
- ハンバートハンバート
- アシャ
- シンプルで味のある声で、想像してたよりも大掛かりなバックミュージシャンとのギャップが凄い。もっとシンプルな構成で見せる方が好み。
- Lana&Flip
- ビブラフォンを中心に据えたジャズな楽器編成で、王道ラウンジな感じ。各パート共かなりの腕前である事が伝わってくる感じ。真夏の日差しにぴったりな感じ。
- 細野晴臣&ワールドシャイネス
- アコースティックでカントリーな感じ。真夏の真昼の日差しに苦しめられ、素直にぼそぼそ独り言を言う細野さんがキュート。
- 大工哲弘&カーペンターズ
- 去年の土砂降りのリベンジ。サンシンとキーボードと歌の最小編成ながら、味あるボーカルで聞かせる感じ。
- 小田和正
- ピアノ弾き語りの「言葉にできない」で1万人をガッツリ掴む様は圧巻。くるりを交えての「ハイウェイ」も良かった。4曲と少な目だったのは残念。
- rei harakami
- 出音の響きで、知らない観客に「おっ!」と言わせてたのが印象的。気持ちよいイントロからの「JOY」含む3曲。以前の映像付きのライブでも思ったけど、ハラカミさんは暗いフロアより、明るい野外の方が似合うかも。
- The Real Group
- スウェーデンの5人組男女のコーラスグループ。ボイスパーカッションなども織り交ぜ、夕暮れの景色に映えるさわやかさを堪能。
- くるり
- バイオリン1本の「ブレーメン」で幕を開け、「五月の海」、「飴色の部屋」、「京都の大学生」など渋めな選曲。去年もやった「リバー」「宿はなし」で盛り上がる。アンコールで細野さんを交えてまさかの「風をあつめて」のサプライズ。今年は土岐さんが効いていたと思う。