ダイナマイト関西2008 オープントーナメント大会ルミネtheよしもと予選(6)

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大村朋宏（トータルテンボス）/ 藤田憲右（トータルテンボス）/
高橋健一（キングオブコメディ）/ 今野浩喜（キングオブコメディ）/
黒沢かずこ（森三中）/ 佐藤大（グランジ）/ 安友健二（猫デココ）/
増谷キートン / ユウキロック（ハリガネロック）/ レイザーラモンHG /
又吉直樹（ピース）/ 川谷修士（２丁拳銃）

メンツ発表段階で、本命キンコメ高橋、対抗に未知の大村が化けるかもと予想。
トーナメント表確定段階で、僕の中で今野と当たる大村の勝ち目が無くなり、それ以外も全て予想した通りの勝敗になってしまい（今野vs又吉は少し悩んだ）、ルミネ予選6回の中で一番ドキドキしなかった。
ベストバウト
- 決勝戦のキンコメコンビ対決。唯一拮抗した試合展開に。ベストバウトになるのでは？と期待した今野vs又吉は、１問目が今野にハマリ、又吉が全く手が出せず、逆に２問目は又吉の独壇場で、今野がことごとく外す展開で、あまり展開的に面白くなかった。
ベストアンサー
- 決勝戦　「ホワイトハウスにある赤くて大きいボタン押すとどうなる？」での高橋「次の大統領が下からせり出してくる」　高橋らしさ全開の答えに満足。
MVP
- 森三中黒沢。初大喜利らしく自信無さげに迷っている表情が目まぐるしく変わるのが見てて飽きない。初大喜利らしからぬ手数の多さから繰り出されるシュールアンサーが、数回に一度クリーンヒットする様は見応えがあった。ハガキ職人のように、周到に用意された鉄板コメントも微笑ましい。ファンになるかも。
解説席のほぼ真後ろだったので、上を向いて笑いをこらえる館長を堪能した。
東京予選終了。東京で６回も予選をやるなら、もう少しサプライズのあるメンツを期待していた。府立に出てたキム兄や板尾さん、コバケン、伊集院とか見たかった。
今回竹若さんが出なかったことで、最後のワッハ予選で竹若さんと笑い飯西田さんが１枠を巡って潰し合うのがほぼ確定的か？　それとも今回竹若さんは出場しない？　いずれにせよもったいない。