挿図presents ハガキ職人ナイト！3@劇場バイタス

ラジオで聞いた覚えのあるハガキ職人が生で見れる機会という事で、世界の終わりさん(ナイナイANNほか)と、あなたの肉野菜さん(JUNK2エレ片コント太郎ほか)を見に新宿へ。
劇場で配られたプロフィールを見ると、全員20歳前後とかなり若い。トークを聞いても、やはりハガキ職人は中学〜高校くらいから始める模様。
ダイナマイト関西一般予備予選で見かけた方もチラホラ。やはり、あの予備予選はハガキ職人率が高かったんだなと実感。
大喜利コーナーでは、D関でも感じた粗さを感じつつも、自由な破壊力を感じる瞬間も。ベストアンサーは、ダジャレ番組名での、あなたの肉野菜「コモドオオトカゲのコモド電話相談室」
元ハガキ職人、現放送作家の座談会でのトークのこなれっぷり、キチンとオチまでもっていく実力に、プロフェッショナルとアマチュアの違いを痛感。この方達の1つのゴールが秋元康なんだなと感慨深く思う。
ラジオのエアチェック素材の音質が一様に悪いのが、ちょっと微笑ましかった。
電波ジャックの新課題が、普段投稿しない某番組に名だたるハガキ職人が投稿するというもの。某番組のディレクターはどう判断するか楽しみ。