play of the year 2006

  1. ヨーロッパ企画「Windows5000」@THEATER/TOPS(Mar.18)
    • ヨーロッパの持ち味を最大限に生かした新機軸に、惜しみない賞賛を送りたい。綺麗にオチる様は、初めてシベ少を見た時のような高揚感があった。
    • ただ、次作の「ブルーバード・ブリーダーズ」が過去作の踏襲に戻って見えてしまったので、ラッキーパンチ感は否めない。
  2. ラッパ屋「あしたのニュース」@THEATER/TOPS(Jan.28)
    • 久しぶりのラッパ屋は、今までのような爽快感に少し欠けるプロットが物足りなかったが、アンサンブルの安定度はさすが。せめて年1回は見たい。
  3. AGAPE Store「BIGGEST BIZ」@本多劇場(Jan.11)
    • BIZ三部作完結編は、キャラ総登場の同窓会の様相。過去二作と比べると、とっちらかった感は否めないが、しっかり爆笑さてくれる。
  4. NODA MAP「贋作・罪と罰」@シアターコクーン(Jan.20)
  5. 該当無し
    • 見た本数の少なさもあるが、駄作が多かった気がする。近年の演劇界の流れと自分の趣味が合わなくなってきた気がする。