FUJI ROCK FESTIVAL 06@苗場スキー場
- 7:50出発。環八の渋滞がヘビー、かつ関越道に車多め(環八から関越の乗換えに失敗も)で、12:30到着。
- MYSTERY JETS(RED MARQUEE)
- 雨宿りがてら。うーん、掴みどころがないというかなんというか。
- 下から完全装備するため、駐車場に戻る。う〜ん、遠い。着替えて一服してたら眠くなったので、タイマーかけて車で仮眠。
- STORY OF THE YEAR(WHITE STAGE)
- グリーンからホワイトへの道すがらと、ヘブンへのボードウォーク上で。この手にありがちな曲調ながら、演奏は上手いなと。
- TRASHCAN SINATRAS(ORANGE COURT)
- オレンジの夕方、小雨という状況にバッチリフィットしたメロアコで、ゆらゆら揺れているのが非常に心地良かった。今年の個人的ベストアクト。後ろ髪引かれながらホワイトへ。
- BACK DROP BOMB(WHITE STAGE)
- やはりニューアルバム中心のセットリスト。旧曲も"YOU UP AROUND"など平たいリズムのものばかり。新ドラムスは誰か分からなかったが、有松さんの見る影も無く。以前感じたバラバラ感は無くまとまっているものの、次々と未体験の音が繰り出されるワクワク感は著しく後退したかな。このモードのライブはもういいや。常に変わるバンドなので、次のモードに期待するか。
- 電気グルーブ(GREEN STAGE)
- この前のリキッドの縮小版のようなセットリスト。前回、'00の最終日ホワイトのトリの"VOXXX"中心のセットリストよりは聞きやすくて良かった。1時間でMCはほぼ無し。やはりフジはアウェイで、毒舌MCは無理なのか。ホームのリキッドに行くべきだったか。とはいえ、『フジの電気、完全制覇』の野望は達せられたので、まあ良しとするか。
- オアシスエリアでもち豚が空いてたので、もち豚丼を。中々美味。
- 21:30苗場発。環八の工事渋滞に2箇所捕まって、00:50着。