ダイナマイト関西2008 オープントーナメント大会ルミネtheよしもと予選(2)

http://www.d-kan.net/index.html

岩尾望（フットボールアワー）/ 大上邦博（ハリガネロック）
清人（バットボーイズ）/ ケンドーコバヤシ / 後藤輝基（フットボールアワー）
竹森巧（アップダウン）/ 徳井義実（チュートリアル）/ 友近 / ネゴシックス
博多大吉（博多華丸・大吉）/ 山里亮太（南海キャンディーズ）
レイザーラモンＲＧ

メンツ発表でまず思ったのが「もったいない」。昨日とはうってかわって豪華なメンツが潰しあい１つの席を争うのは、バランス悪いなと。組み合わせ前段階では、徳井vsケンコバでコバ優勝と予想。
組み合わせ後、コバと徳井が同じブロックに入ったので、岩尾vsケンコバでケンコバ優勝に予想変更。
決勝は予想外の山里vsケンコバ。場内の空気はどんでん返しを望んでいた感じだが、ケンコバが実力でねじ伏せて優勝。
ベストバウト
- 山里絡みの試合全て。少年ジャンプの成長モノの過程を見るような分かり易いストーリーで観衆を味方に付けた。ただ、Ｍ−１時のネタを見ても山里は元々並外れた実力があるはずだと思うので、何故か封印されてしまっていた実力が開花しただけと思えなくもない。
ベストアンサー
- 準決勝第２試合　ケンコバvs清人の１問目『「鏡よ鏡、鏡さん。世界で一番美しいものは何？」で返ってきた答えとは？』での清人　「なあ、お前からみづらいって言われん？」　いきなりの超変化球がど真ん中を捉える様が痛快だった。
MVP
- 清人（バッドボーイズ）。前回のダイナマイト関西では、持ち味を活かしきれぬまま敗退していった感じだったが、曲げずに突き抜けた感あり。今後の優勝候補の一角も視野に入ったのでは？　ただ、この持ち味をコンビでは活かしにくそうだな。
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