ダイナマイト関西2008 オープントーナメント大会 ルミネtheよしもと予選(1)
http://www.d-kan.net/index.html
阿部浩貴(アップダウン)/ 大谷ノブ彦(ダイノジ)/ 川島明(麒麟)
小堀裕之(2丁拳銃)/ チャド・マレーン(ジパング上陸作戦)
徳井健太(平成ノブシコブシ)/ 林克治(カリカ)/ 前田登(はりけ〜んず)
松本康太(レギュラー)/ 森本英樹(ニブンノゴ!)/ 山田與志(COWCOW)
吉村崇(平成ノブシコブシ)
- 最初メンツが発表された時、初出場が多く未知数の中、小堀と当たらなければ川島優勝だなと予想。実際は川島が小堀と当たって持ち味出せずに早々に自滅、全く読めない展開に。
- フレッシュで荒れた場の中、小堀、山田、林が安定感でリードする。
- 決勝は、山田vs吉村。勢いで吉村が押し切り、優勝。考えオチ好きな自分にはあまりハマらなかったのが少し残念。
- ベストバウト
- 準決勝第一試合 小堀vs山田。 『ドキュメント番組「日本の下着を変えた男達」のナレーションの一説を紹介してください』に対する答えの応酬が秀逸。
- ベストアンサー
- 1回戦第三試合 林vs徳井 『「早い!安い!うまい!」より魅力的なキャッチフレーズとは?』 での徳井の 「ふえる・わかめ・カレーに合わない」。 しばらく思い出して笑うほどツボにハマッた。ジャルジャル後藤クラスのセンスを感じる。
- MVP
- 小堀裕之(2丁拳銃)。1回戦vs川島では長めアンサーの多い川島に対し短い答で対抗。それ以降では文章アンサーでも唸るようなセンスを見せる縦横無尽ぶり。持ち味が若干かぶる山田との対戦が無ければ優勝してたかも。
- サドンデスは、会場時間制限のあった2006年の後楽園ホールからの3分ルール。 運用上仕方ないとはいえ、セカセカしててクライマックス感に欠ける印象があり、もったいないと感じた。
- サドンデス4回を挟んで、終了が11時過ぎ、3時間半の長丁場。 ちょっと空調が寒かったので、明日はひざかけを持って行こう。
- 出場者ブログ