京都音楽博覧会 IN 梅小路公園 芝生広場
- 壬生川通りをまっすぐ会場に向かうと、リストバンド交換所が公園の西端にあるとのことで、しばし歩く。
- 会場はほんとにどこにでもある感じの広めの芝生の公園。向かって右の林の奥にJRの線路があり、左側の後方に団地がある。
- 何とか開演に間に合う。この段階では、それほど密度は高くなく、後方なら寝っころがれる感じでかなり快適。
- 浴衣の主催者2名登場。いやがおうにも盛り上がる。
- 都会のど真ん中の野外フェスを象徴するかのように、転換中のBGMが無く、軽く音楽の飢餓状態になる。
- 大工哲弘さんの途中で、バケツをひっくり返したような雨に見舞われる。中々止まないので、一時退散して、着替える。
- 今度はタクシーで乗り付けると、Coccoの直前。お客の密度も上がる。ぶっちゃけトーク全開で、かなりのファンを獲得したでしょう。
- 続く小田さんの途中からまたしても雨が。2度目の撤退。
- 大分空いた会場で、Taraf de Haidouks。またもや冷たい雨が。でもめっちゃ楽しい。さすが本場のPUBバンドは凄い。
- 大トリはくるり。聞かせる感じの曲メイン。終盤のリバー 〜 宿はなしは、かなりグッと来た。
- 観客数に対して、フードコート狭めで、どの店も長蛇の列。めっちゃおいしいかというと、サマソニ以上フジ未満くらいか。京都ならもっといいお店もあるだろうに。てり丼きんしが食べたいな。
