POISON GIRL BAND単独ライブ「ちゃんこ番」@ルミネtheよしもと

最初の漫才がちょっと微妙だったので、何か嫌な予感を感じた。
予感が現実になったのは、中盤の、団地ベランダに布団を干している主婦のコント。ベランダ越し、玄関、電話で、「町内会長の川崎さんがゴミをチェックしてる」という同じ会話が、延々30分ループする地獄絵図。「働くおっさん人形」並の尖りっぷりを感じたが、明らかにファン減らしてるなとも思った(単独ライブ中に退席する客をはじめて見た)。
最後の漫才で納得のクオリティを発揮したから良かったものの、先月のチュートリアル単独と比べてガッカリしてる自分を発見したり。エッグマンでやってるトークライブは面白いのか?