2005-06-11 AGAPE Store「仮装敵国」@サンシャイン劇場 演劇 「素晴らしい愛をもう一度」長塚圭史 いきなり自爆テロネタ。死とエロが奇妙に絡まるプロットで、掴み抜群。長塚圭史、侮れない。 「MEAT DOLL」倉持裕 洗脳ネタながらユーモラス。散々盛り上げて、最後はブラックに締めるのは、この作家のカラーか。 「潜入」土田英生 忍者ネタ。かなりドリフチック。 「危険がいっぱい」千葉雅子 原発ネタ。他に比べると、一番中途半端か。 「理想の部屋」故林広志 暗号ネタ。モンティパイソンが透けて見える。 「ONE ARMED FORCES」後藤ひろひと 大王は軽めのコントで、力抜いた感じ。うめだ花月でもかけられそう。 「スポンサー」ケラリーノ・サンドロヴィッチ 業界ネタ。一番sit-comっぽい。