桂文珍独演会@日本青年館大ホール

エレ片の終わりが16:20で、急いで湘南新宿ライン特別快速に飛び乗るも、青年館着は開演25分押し。
ホールに入ると楽珍が前座をしてた。独演会→前座無しと思ってたので、何気にラッキー。久しぶりに見る楽珍は、中々貫禄が出てた。ハイヤンでいじられてた日々が懐かしい。
内海某の浪曲漫談、中入りを挟んで、新作2本(老楽風呂、バカボン狂言)、古典1本(妾狂言心中もの)。
新作にありがちな無理矢理な感じが全く無く、スムーズに聞かせる力量に感服。他の新作も見てみたい。