tokyo tower@チネチッタ
- 投げっぱなしで説明不足。スケール的に、テレビで十分では?
- 短いセリフのテンポ、ウンチクゼリフの長さ、全て映画向きではなく、「書籍」というメディアに最適化されてる印象を受ける。江國香織原作にロクな映画無し、の所以を見た感じ。
- 岸谷吾朗が良かった。岡田君には荷が重かった模様。
- ロケーションの美しさは、東京ワンダーホテルを彷彿とさせる。邦画で断トツ。
- 最初に出る「日本テレビオリジナルムービー」の表示が、理解に苦しむ。センス無さすぎ。
- クラブのシーンの音楽のありえなさに閉口。どうして、映画のクラブの音楽はこうもダサいのか。ライセンスしてもらえなかったのかな? スタッフロールによると、このクラブ、新木場のSTUDIO COASTみたい。行ったことないけど、微妙だな。