真打挑戦公開LIVE 立川笑志のかなりＥスペシャル@新宿紀伊国屋サザンシアター

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中央ブロック、最前列、右端。このポジションがあの惨事に結びつくとは。

「プロ意識」「客観視点」の欠如。残念ながらこの辺に問題があると思う。

のっけから、映像で緊張している事をアピールするも、笑いには結びつかず。素人をいじったビデオも師匠のテイストではなかろうに。
本来の持ち味であるまくらを大幅にはしょり、ぎこちないまま本編に突入。余裕の無さが伝わってくる。
寝てしまうような踊りと都々逸でダメ押し。
どうすればお客に、師匠に・・・という視点と努力が欠けてる気がする。普段はあんなに面白いのに、もったいない。

談志師匠のまくらで、左前に身を乗り出すいつものポジションで、目線がもろにきて話されるので、極度に緊張。生きた心地がしなかった。